沼津市で高額な費用をかけず農機具を購入する方法

農業は季節に合わせ作業を進めることが必要で、人手不足により作業が遅れると旬の時期に収穫できないという事態になりかねません。作業を楽にしてくれる農機具の導入は不可欠ですが高額なものが多く、トラクターは10.5馬力でも新車は1,000,000円を超します。

さらに、メンテナンスや燃料のことを考えるとかなりの負担です。購入に高額な費用をかけたくない場合、どんな対応をすれば出費を抑えられるのでしょうか。

古い農機具を売却し新しい製品購入に活用する

農機具は使わなくなっても、倉庫に保管している農家も多いのではないでしょうか。古いタイプであっても稼働すれば、買取店に持ち込むとある程度の値段が付きます。トラクターは農作業のいろんなシーンで活用できるため特に高額査定が行われやすく、馬力やメーカーによっても違ってきますが、沼津市の買取店での相場は100,000円から300,000円程度になっています。

100馬力を超すトラクターなら、2,000,000円前後の価格がつくことも多いです。古い農機具を売却して新しい農機具を購入する際の頭金にすれば、資金に余裕ができますので、少しグレードの高い農機具の導入を目指すこともできるでしょう。

買取店によっては、故障していても引き取ってくれることがあります。

修理用の部品を取り出したり、海外に売却したりすることに使えるからです。本体だけでなくタイヤやアタッチメントも買取してもらえますから、使わずに倉庫内に保管しているものがあるならまとめて査定を受けるようにしたほうが、より高額査定が期待できます。

沼津市の買取店で人気のメーカーはクボタやヤンマーにイセキで、ミツビシやシバウラといったところも高額査定が行われています。ヒノモトやホンダは海外で人気があるメーカーなので、販路を海外に持っている買取店に持ち込むとよいでしょう。

共同購入により出費を抑える

沼津市の同じ地域に田畑を所有している農家でグループを組み共同購入を行えば、1軒当たりの出費をかなり減らすことができます。

例えば農家5軒があつまり、1軒当たり1,000,000円だせば30馬力のトラクターなら余裕で購入できますし、コンバインなら3条刈の25馬力程度の製品を買うことができるでしょう。

自分だけで新車の農機具を買うよりかなり出費を抑えられるだけではなく、グレードの高い農機具購入を目指すことが可能です。燃料やメンテナンス費用についても割り勘をすれば、年間を通じて出費を抑えることができます。

田畑が近いもの同士でグループを組む理由は、農機具の運搬費用を抑えることができるためです。田畑が近いだけでなく、同じ作物を育てている者同士であれば耕すときや収穫する時期が同じですから、一度現場に搬入すれば一挙に作業を進められて時短にもつながります。

あまり共同購入する農家の数が増えてしまうと、農機具を使いたいときにほかの農家が使用中で作業が遅れることになりかねないので、3軒から5軒程度がベストでしょう。農機具を購入する前に話し合っておくべきこともあって、保管場所をどうするか、使用する際の順番も決めておかないとトラブルになりかねません。

安く購入できる中古の農機具を導入する

中古であっても高い作業能力が維持できているのであれば、農作業に影響が出ることは少ないです。費用をかけたくないなら、安く購入できる中古を選ぶ方法も選択肢として検討しましょう。中古にもランクがあって、ほとんど使われていなかったものだと新製品とそれほど価格に差がありません。

ねらい目は5年から8年程度使用されたもので、かなり値段が下がります。人気があるメーカーはそれほどお大きく値が下がりませんが、それでも沼津市の中古販売店では新製品より1から2割程度やすく購入できます。10年以上使用されたものは、よほどメンテナンスに費用をかけていない限り劣化が進んでいます。

動いたとしても2から3年程度で使えなくなってしまっては購入費用が無駄になるため、古すぎるものは安くても買うのを控えたほうがよいです。また、農業機械に対しても排ガス規制が実施されていますから、トラクターなどはあまり年代が古い中古を買うと規制に引っかかりそのままでは使えない可能性も出てきます。

中古は修理やメンテナンス記録が残っていれば確認し、農作業に影響が出る部分が直されていた場合、動作確認をしてから購入しましょう。買ってすぐ修理費を支払うことにならないよう、メンテナンス済みの農機具を購入すべきです。

掃除も行われていて、すぐに使用できるベストな状態で販売されているものであればより良いです。

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海外から輸入されている農機具を購入する

日本では数多くの農機具が輸入販売され、日本製を購入するより安い価格設定のものも多いです。中古を買う時と同じ価格で、海外メーカーの新製品を買える場合があります。直接海外の販売元と交渉することは大変ですから、代理店や輸入代行業者を通す必要があり、手数料が発生します。

購入するときは農機具の価格だけでなく、手数料と輸送料もしっかりと確認しましょう。海外から輸入する場合のリスクは、時期によって価格が変動しやすい点です。情勢が安定していれば大きな変動はありませんが、ちょっとしたことで為替が変動しますので、輸入に有利な時期に購入することがポイントです。

韓国やアジア圏の農機具を輸入する場合は沼津市まで数日で到着しますが、農業が発展している北アメリカの製品を輸入した場合、到着まで船で1カ月かかります。フランスやドイツなどヨーロッパの製品であれば船で2カ月必要ですので、使用する時期から逆算して早めに注文を行わなければなりません。

海外製品は修理が難しいのもネックで、代理店が農機具専門店である場合は部品を取り寄せ、修理まで対応してくれる場合もあります。でも輸入を代行するだけの業者の場合は修理までは期待できず、修理業者を探す必要があるため、コストがかかってしまう場合があります。

輸入農機具を購入するときは、アスターサービスまで行っているところを利用すれば修理の心配もいらなくなります。

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購入せずにレンタル農機具を使う

農機具は新たに準備しようとすると高額な出費を避けることができず、頻繁に使うものであれば費用をかけてもいいですが、一定期間だけしか使わない農機具はレンタルしたほうが安上がりです。田植え機は種類にもよりますが、沼津市のレンタル会社を使うと1日10,000円前後から高くても30,000円前後で済ませることができます。

畦塗り機も1日10,000円ほどで、トラクターごと畦塗り機をリレンタルしても1日20,000円前後といったところです。

レンタル会社は長期契約に対して、割引制度を導入しているところがあります。1カ月以上レンタルするなら長期契約の特典があるレンタル会社を選ぶと、より費用を抑えることにつながります。レンタルはメンテナンスを自分たちで行う必要がなく、保険の加入もレンタル会社が行っているため自分たちで加入せずに済むでしょう。

農機具の搬入と搬出もレンタル会社にお願いできるため、運搬車両の確保も必要なくなります。注意が必要なのは繁忙期になると人気の農機具はすぐになくなってしまいますから、早めに使用時期をレンタル会社に伝えて契約を済ませておく必要があります。

順番待ちになってしまい、ほかの農家が使ってからだと微妙に時期がずれて、農作業に遅れが出てしまう可能性があるでしょう。